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子供のうちから歯列矯正を~小児矯正・予防矯正~

お子様の矯正治療について

お子さまの歯列矯正は「早く始めればいい」というものではありません。それは、子供一人ひとりの成長度合いが異なるように、歯並びもそれぞれ違うからです。

大人の矯正との違い

大人の歯列矯正は「歯を動かす」治療ですが、子どもの矯正はあごの骨がまだ成長し続けている14歳くらいまでの時期に治療を行います。すると、ある程度あごの状態をコントロールしながら歯列矯正を行うことができます。

 

子供のうちから歯列矯正を始めるメリット

あごの成長を活かせる時期に始めることで、歯を抜かずに並べやすくなったり、骨格のバランスを整えたりと、将来の矯正負担を軽減できる可能性があります。

  小児矯正・予防矯正のメリット

あごの成長を利用して治療を行う
子どものあごは柔軟性が高く、装置にかかる力に対してスムーズに反応しやすいため、矯正の効果が出やすく、装置にも早く馴染みやすい傾向があります。
骨格が発達途中のうちに治療を始めることで骨格のゆがみを早期に改善し、将来の抜歯や大人になってから歯列矯正をするリスクを減らせます。
成人矯正に比べ、小児矯正は比較的費用を抑えて矯正することも可能です。

成長をコントロールして良い方向に導く
骨や歯の発育を望ましい方向へ導くことで、顔全体のバランスを整えやすくなります。

むし歯や歯周病のリスクを下げやすい
歯列や噛み合わせが整うことで、歯みがきがしやすくなり、プラークがたまりにくくなるため、将来的なむし歯や歯肉炎の予防に効果的です。

呼吸や発音など機能面の改善が期待できる
顎の位置や口の開き方を早期に整えることで、口呼吸の改善や発音障害の予防につながる場合があります。正しい呼吸・咀嚼・嚥下の習慣を育むことにも寄与します。

小児矯正・予防矯正の治療費
片顎 22万円(税込)
上下顎 44万円(税込)

※症例により価格が前後します。

 

無料相談のご案内

当院は、患者様に安心して納得のいく治療を受けていただけるよう、初回時に約30分程度の無料カウンセリングを実施しております。気になることがございましたらお気軽にお尋ねください。